中国4千年の歴史を持つスピリチュアルなテクニック 中国医学というのは、西洋医学とは違って、目には見えない「陰陽」や「経絡」「経穴（ツボ）」などを、4千年にわたる臨床結果の積み重ねから、医学として立派に確立しているので、スピリチュアルな癒しのテクニックとも言えると思うのです。 ですので、目に見えない物は信じられないような唯物主義の方には、中国医学は理解できにくい世界になると思います。 中国整体というのは、中国医学の経絡(けいらく…気が流れているという通り道)や、経穴(けいけつ…ツボ)や、筋肉などを押したり、叩いたり、こねたり、さすったり、ひっぱったりなどのいろいろな効果的なテクニックを用いて、疾病を改善したり、リラクゼーションのお手伝いをするわけです。 疾病や怪我などの場所から「離れていて無関係と思われる場所」をもみもみ、押し押しすると、あら不思議！疾病や怪我が改善したり、回復が早くなったりします。 そういう意味では、本当に医学でありながら、スピリチュアルな癒しの世界ですね。 そこで、今回は、顔面にある健康に役立つツボをお教え致します。 まずは「印堂（いんどう）」というツボですが、これは眉頭と眉頭の中央にあって、ここや「もう少し上の額の中央」の場所は直感でもある「第3の目」とも言われる所です。 ここを指で押したり軽くまわしたりすると、「頭痛、めまい、不眠症や鼻に関する疾患や小児のひきつけ」に効くと言います。 そして次は「太陽（たいよう）」というツボですが、これは一般的に言われる「こめかみ」という所です。 場所は、目尻と眉尻の中間から親指の幅くらいの距離を後ろに行った陥没したところです。 ほとんどの方が気持ちが良いか痛い場所ではないでしょうか。 ここを指でぐりぐりしますと、「頭痛、歯痛、目に関する疾病」に効果があると言われています。 また、指でなくても天然石をツボ押し器代わりにして圧すると、石の癒しパワーも利用できる相乗効果も期待できるスピリチュアル･ストーン･ヒーリングにもなりますね。 実は私もよくやっているテクニックです。 そういうわけで私の仕事机の引き出しの中にはパワーストーンがごろごろしています。 上記内容は「ヒーリングスクール コスモブライト」の 「ヒーリング整体通信教育講座」の中からの抜粋です。 |
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