苦手な人との付き合い方
人間関係は自分の鏡だといいます。
「人の振り見て我振りなおせ」ということわざがありますね。
相手のいやな所というのは自分もその部分を持っていると言います。
「私の周りの人はいい人ばっかり」という人はその人が良い人なんでしょうね。
性善説と性悪説がありますが、私は絶対「性善説」の「生まれつき人はみな良い人」と思っています。
そう思っていると良い人に恵まれたり、良い面が表れたり、良いことが起こるような気がします。
人間関係が良くなるイメージ法
その人とより円滑な関係を築きたいのなら、イメージ法が効果的です。
まずその人となりたい状況を想像するのです。
仲良く話をしたり、順調に仕事ができたり、相手に言っている自分をイメージします。
そして絶対にそうなると、確信をもってイメージし、そうなってよかったなあと喜んでいる状態をイメージします。それを何度も何度も繰り返しイメージしていくのです。
すると、潜在意識がそれを現実のことと錯覚して、現実になるよう言動が改良され、ついに本当に現実になってしまうのです。
でも、相性というものもありますし、やるだけやってもどうにもならない場合は距離をおく事も必要です。
それが仕事場の人間関係であれ、家族であれ、長い間かけても改善しないようであれば、執着してしまうことにもなりかねません。
失恋や裏切り行為に遭ったとき
付き合っている人に振られてしまったり、夫や恋人に他にも付き合っている人がいたとか、親友だと思っていたのに自分の秘密をばらされたりとか、自分の業績を他の人に横取りされてしまった時というのは、誰でも一度はあるのではないでしょうか。
そんな時は人間不信に陥ってしまったり、自信喪失してしまったり、怒りでどうしようもなくなったりしますよね。
そういった事件をきっかけにして異性と交際ができなくなってしまったり、精神病になってしまったりということもあるのですよね。
そんなことにならないためにも、又そんな風になってしまった人も、以下のことをやってみてください。
大きな声で叫んでみよう
言ってみよう「あほたれーおまえなんかだいっきらいだー」
大きな声で腹式呼吸でお腹をいっぱいに膨らませて、思いっきり、気の済むまで言いたいことを言ってみよう。
できたら人のいない所…海・山なんかいいね。
でも、自然の中へ行けない人は、一人カラオケボックスでボリュームいっぱいにしてマイクを使わず叫んでみよう。
それもできない人は、テレビの声を大きくして布団をかぶって、部屋に鍵をかけて他に声が聞こえないようにして絶叫してみよう。
文章を言わなくても「あー」「わー」「がおー」とか意味不明の音を発するだけでも、発散できます。
ほらすっきりして、元気が出てきたでしょ。
まだすっきりしなかったら本人の前で言ってしまうと一番いいかもね。
できる人はやってみて下さい。
もし誰かに聞かれてしまって「何してんねん」と言われたら、「ストレス解消してますよってん」とか「発声練習でんねん」とごまかす言葉も考えておきましょう。
その他の方法
運動してへとへとになって、汗もいっぱいかいて疲れて何も考えられないようにしてしまうのです。
すると数日すると、なんだあんなことでくよくよしてたのかなんて思ってきたりします。
旅行に一人で行くのもいいですね。
できたら海外に行って、気分転換するのです。飛行機からの眺めもしっかりと見ておいて下さいね。
すると「世界はなんて広いんだ、私はなんてちっぽけなことで悩んでいたんだろう」なんてことや、「世界には今日の食べ物にも事欠いて、ボロの服しか着られない人もいるのに、自分はなんて幸せなんだろう」なんて気づきがあるかもしれないのです。
天災や人災やで毎日暗いニュースがとても多くていやになりますね。
大きなものは、戦争やテロ、大地震、大津波、大量殺人から、強盗、放火、政治の汚職・腐敗、いじめ、家庭内暴力、児童虐待、動物虐待などなど・・・・・。
私も以前、犯罪に対する恐れや怒りや悲しみや絶望感などで心を痛めて非常に苦しい時期がありました。「なぜこんなことがおきるの」「当事者はどういう気持ちでいたのだろう」「もし自分が当事者だったらどうだろう」などと考えてしまって、ほとんど鬱の状態になってしまいました。
しかし心を痛め、怒り、悲しみ、恐怖を持ったままで生活していては心身に良いわけがありません。
対処法
そこで心のもち方、対処の仕方として次のようにしたら良いのではないかと思います。
1、すべて必要があって起こった事なのだと思うこと
前世でのカルマ(業)を解消するために犠牲になる道を選んだということも考えられます。
また、生まれてくる前に今世で学ぶことを決めてその状況になるということもあるようです。
その事件により、自分が学び、乗り越え、成長を与えてくれていると考えてください。
2、なぜそのような事件が起こったのかの側面を分析する
青少年の犯罪の激増をみてみると、その家庭に問題があることが多いようです。
片方の親がいなかったり、両親とも働いていて留守がちであったりで、愛情が十分に享受できていなかったようです。
そして、飲食物の偏食や人体に有害な農薬、添加物などで汚染された飲食を摂ったり、ジャンクフードの多量摂取などにより、脳が異常を起こしてしまったことも考えられます。
また、携帯電話を含めた電気製品などからでる電磁波や、地震の前に地中からでる電磁波などにより、脳に悪影響が出ることもわかっています。
いわば犯罪を起こした青少年たちも犠牲者であることがわかります。
すると逆に同情心さえ湧きあがってきます。
3、それに対して自分ができることは何かを考え実行できることはする
人災やテロに対しては、現金や、飲食物の蓄えの準備をしておく
国家・政治家・警察などに対して法律などを改善してほしいなどの意見を伝えたかったらメール・手 紙等を出してみる。
でも怒りをストレートにぶつけないで丁寧な文章を書きましょうね。
人にいやな思いをさせると自分に還ってきてしまいますのでね。
たまにいるのが、批判や文句ばかりを陰で言って、何もしない人。
私はそういう人は嫌いです。
あまりにも社会に対して不感症になっている人が多すぎます。
4、亡くなった方に感謝と尊敬と哀悼の気持ちを伝えよう
亡くなった方に対しては、生まれ変わることを信じて、「大変でしたね。長い間よくがんばりましたね。お疲れ様でした。もうゆっくりしてくださいね」などと言ってあげて下さい。
どうですかこう考えると少しは気持ちが楽になるでしょう。
そして前向きに物事に取り組めると思いませんか?
他にも良い方法があったら教えてくださいね。
死への恐怖をのりこえる
死は「恐いもの」「嫌なもの」「悲しいもの」「あってはいけないもの」「人間の最後」と思っていませんか?
死をもっと前向きに見てみませんか。死が最後だと思う人は死を大変恐れるといいます。
宗教によっては、死後の世界が約束されて、死後も命が続くと考えられているのでその宗教の信仰者は死に対して恐れがないそうです。
死に対しての無知ゆえに死を「恐いもの」「嫌なもの」「悲しいもの」「あってはいけないもの」「人間の最後」というふうに捉えてしまうのです。
実際、前世を思い出した人たちや、臨死体験をした人たちが語るには、死の世界はきれいで肉体的な苦しみがないのでとても心地よく素敵な所だそうで、逆にこの世の中の方が大変な所で修行の場だそうです。
だから死を迎えると、この世の人は悲しむますが、あの世の人たちは、卒業祝いとして喜ぶそうです。
だからって早く良い所へ行こうと自らの命を絶ってしまうのは、犯罪を犯すようなもので、死後裁かれ怒られるそうです。
でもそんなことを思う私も、まだまだ前向きに考えることができていないということに気づいたことがあります。
数年前ですがかわいがっていた2匹のハムスターが、高齢に加えて暑さのために死んでしまったのです。
3年近く生きてくれたので、ハムスターにしたら長生きなんだそうです。
それに、その頃は仕事の関係で関東にもマンションがあったので、毎月、関西と関東をハムスターを連れて新幹線で移動していましたので、かなりストレスがかかっていたにもかかわらず、ずいぶん生きてくれたのです。
狭い小屋で飼って、新幹線にものせられて、かわいそうなことしてしまったな。
本当は自然の中でのびのび暮らせてあげたかったなと、悲しくて、1週間は泣いてしまいました。
仕事をしながらも涙目になってしまう日々が続いたのです。
私が19歳の時に母を亡くした時は半年間泣きましたが、もうあれから死に対しても考え方が変わったし、強くなったと思ったのですが、自分がまだまだ「生」を含めていろいろなものに執着があるということを思い知りました。
でもそれだから人間として生きているのだろうなとも感じ入りました。
悲しみから立ち直るために
植物も動物も地球も太陽も宇宙も生まれては死んでいく。それは自然の摂理です。
生まれてきたものは必ず死を迎えますが、それは植物も動物も地球も太陽も宇宙でさえも皆同じです。
ですので死は当然のことであり、自然の成り行きであり、ごく自然なことなのです。
多少の早い遅いはありますが、それもすべて意味があることです。
それを知り、受け入れることでも、悲しみを乗り越えるのに役立つと思います。
死は第2の人生でもある
死を第2の人生の旅立ちだと思うようにすると悲しみも和らぐと思います。
死は、次の人生への準備期間でもあるようです。
今世の反省をしながら、来世はどんな体験をしようかなと考えたり、地球上や他の惑星へも自由に行って楽しんだり、エネルギーの充電をしたりもするそうなんです。
前世を思い出した人たちが言うには、死んだ者が、残された家族を慰めるためにいろいろ頑張るそうで、その作業も大変だそうです。
残された人が早く立ち直って、元気に自分の人生を送ってくれることを亡くなった人たちは望んでいるそうですので、期待に応えたいものです。
亡くなった人に対しては「お疲れ様でした」「あちらの世界でゆっくり休んでね」「肉体から開放されて楽になって良かったね」「後のことは安心して次の人生の準備をしてね」「次の人生でも会おうね」という気持ちで接してあげると自分の気持ちも和らぐのではないでしょうか。
感情を抑えない・・・悲しかったら思い切り泣こう
でも、感情を抑圧するとその反動がどこかに出てしまうので、悲しい気持ちがあったら思いっきり泣くと良いですよ。
昨日まで一緒にいた人がいなくなるんですから、それは悲しいに違いありません。
男性も「男は人前で涙を流してはいけない」なんて馬鹿な事考えないで、ワンワン泣いてしまうといいのですよ。
人間は自然体が一番です。
誰にも迷惑かけるわけでもないんだし、男は泣かないなんて時代はもう古いのです。
思いっきり悲しみに浸って感情を開放してしまいましょう。
でも泣きすぎると目ははれるし、のどや鼻や頭が痛くなるし、肌は荒れるし、顔はぶさいくになるし、という副作用も考えて適当に加減しながら泣きましょう。
時間はすべてを解決してくれる
でも、悲しんでばかりいると心身に悪影響が出るので、「時間が解決してくれる」ということを信じて、今すべき仕事や勉強などをして、なるべく忙しくして、あまり考える時間を与えないようにするのも一つの手です。
本当に不思議なもので、時が過ぎると感情が薄らいでくるものです。それに時はあっという間に過ぎてしまうものです。
時間が解決してくれるということを信じて、時がたつのを待ちましょう。
私はこれを父、母、兄と義母、義父、ペットの死から体得しました。
良く死ぬために
死ぬ直前まで元気で、現役で、苦しまないで眠るように旅立たとう!
これが私の最終目標です。
皆さんの周りでそのように亡くなった方はいらっしゃいますでしょうか。いる人はラッキーです。
その人の生きざまや亡くなるときのことを時々思い出しながら「私もああいう風に死のう」と明るい気持ちで思っていると自分の潜在意識にインプットされて、本当にそうなってしまいます。
周りにそのような良い見本がいない人は、自分がそうなっている状態をイメージしましょう。
「気持ちよく寝たと思ったら逝ってしまった」様子を喜びとともに繰り返し考えるのです。
日本は世界一の長寿国といわれていますが、実際は寝たきりのお年寄りがいっぱいです。
病気や怪我で寝たきりにならないためにも、よく死ぬためにも、心身と人生が健康である必要があります。
このホームページを訪れてくれた方、全員が死ぬまで素晴らしい人生を送ってくださり、その最期の時には、自分も周りの人も、気持ちよくこの世から次の世へと行かれることを心から願っています。
人生の苦難を乗り越える方法
人生に起こることはすべてに意味があると言いますが、私も50年近く生きてきた中で、たくさんの辛いことや悲しい体験をしてきていますが(そうは見られないのですが)、最近になってその意味を実感しております。
人生には良い事もありますが、辛い事、嫌な事もたくさん起こります。
良いことばっかりだといいなとは思いますけれど、いやなこと、つらいことは悪い意味だけではなくて、人としての成長に必要だということなのです。
良い体験も心を豊かにしたり、癒し効果があったり、生きる糧になったりと、それはそれでこやしになるのですが、意外なことに、悪い事も人生のこやし(栄養)になるんです。
例えば、物に苦労せずなんでも与えてもらって、両親や祖父や祖母たちに甘やかされて、何も不自由することなく育った人は、人から怒られたり、自分の思うようにならないと、感情をコントロールすることができず、事件を起こしたりすると言います。
ですので、今、マイナスに思える現象が起こっている場合でも、自分を鍛え、強く、優しく、人間として大きくなる糧として、プラスに考えて乗り越えていけたらと思います。
乗り越え方の一つとして、つらいことを良く見つめてみると、少しはいい事があると思うのでそれを見つけて喜ぶことです。
例えば交通事故にあった場合、自分の怪我が軽くすんだり、相手の怪我も軽くすみ、保険が利くといったことなど少しでも良いところを探し出し、大難が小難で済んでよかったと心から喜ぶことが大事です。
「怪我が軽くてよかった。相手の怪我も軽くてよい人だったし良かった。保険も利くしありがたい」と感謝の言葉をたくさん口にすると良いと思います。
また、お金に苦労した経験は、物のありがた味がわかり、物を大事にする心を養い、無駄遣いをすることがなくなります。
いじめられた体験(私の事でもあるのですが…)は、弱者の気持ちがわかる優しい人間になる事ができ、同じ体験を持つ人を癒すこともできます。
病気の体験も弱者の気持ちがわかると共に、周りの人からの親切を体験する事ができ、普段の健康な体がいかにありがたいことかに気づかされます。
嫌な事をされたり、言われたりした事柄は自分はそのような事をしていないかと自身を振り返るチャンスでもあり、忍耐力や根性をも養い、他の優しい人の良さがわかります。
好きでもない仕事をしている時は、その仕事で覚えた事、体験した事は絶対に将来、何かの役に立ちますし、好きでない仕事の中からやりがいや目標を見つけ、それに向かって自分を向上させることもできます。
大切な事はそこから何かを学び、これからの人生にいかに役に立てるかと言う事だと思います。
「あーいやだ」で終わってしまって、そのことがらを避けてばかりいては、人としての成長はなく、明るい未来はないと思うのです。
素晴らしい人生にするためには常に反省と、前向きな姿勢とパワーで全てをこやしにしていく事だと思います。
そうすれば、マイナスのことがらをプラスに変えられます。
どんなことでもすべて乗り越えられると信じて、乗り越えた後は一皮向けて大きく輝く自分がいると思って進んで行っていただきたいです。
また、他にもいやなこと、つらいことを乗り越える方法としては、作り笑顔でもいいので笑顔で明るく振舞うことが、有効ではないかと思います。
「笑い」や「作り笑顔」の効果については、別のコーナーで詳しく述べていますので、ここでは省略しますが、心と体の健康に良い影響を及ぼし、幸福を呼び寄せる効果もありますので、是非していただきたいです。
嬉しいとき、楽しいとき、幸せなときに笑顔なのは当たり前ですが、辛い時、悲しいときこそ、笑えるような自分になれたら、素晴らしいですね。
それがまた、自分の成長を促進する修行にもなると思います。
そして、普段からニコニコしていると、良いことも起きてきますし、悪いことがあっても、軽く乗り越えられる自分が形成されてくるはずなのです。
誰だって暗い人には近づきにくいですし、明るい人は感じ良いですし、友達になりたいって思いますよね。
人材の募集でも「明るい人募集」と書いてあると思いますが、「暗い人求む」という表示は見たことが無いですので、やはりみんな明るい人が好きなのだと思います。
ですが、つらい気持ちや悲しい気分を閉じ込めてしまってはだめです。
悲しいと思ったときや泣きたいときは泣くことも必要です。
マイナスの感情を封じ込めると、たまったものが悪さをしますから、思いっきり泣いてしまっていいと思います。
そして、いっぱい泣いた後は、いっぱいニコニコしていましょうね。
私の大好きな本「生きがいの創造」飯田史彦著によりますと、
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自分が生まれる前から自分がその人生を選んで、自分にいつ頃どんな苦難を与えるかも自分で決めていて、それを乗り越えて成長することを望んでいると言います。
これはアメリカで、たくさんの人を問題のあった時期まで退行催眠させることによって、死後の世界を思い出させた臨床報告が科学者によって書かれたものです。
スピリチュアル世界の考え方をわかりやすく説いているのでお勧めです。
退行催眠とは、催眠療法をかけて、過去の記憶を思い出させるものです。
その人の問題を解決するために、問題が発生した時期までさかのぼって、問題の原因を突き止めるという方法なのですが、根本の原因がわかることで、問題を解決に導いていくものです。
他にも乗り越え方として、ポジティブなエネルギーを高めてくれたり、安らぎを与えてくれたり、平安をもたらすパワーストーンを活用するのも手ですが、それは、「ヒーリングスクール コスモブライト」の「スピリチュアル・ストーン・ヒーリング通信教育講座」でお伝えしています。
みなさんのお幸せと光り輝く人生を心からお祈りする上野夕子でした。
本当の自分を受け入れて人生を楽に生きる
「虚勢を張る」「プライドが高い」「見栄を張る」等など・・・
エゴ(自我)の自分が人生の主導権をもつ生き方は、疲れますし辛いものです。
もちろんプライドも必要なこともありますし、仕事上虚勢を張ることも時と場合によっては必要なこともあります。
しかし、いつもいつも周りが自分をどう思っているかばかり考えていたり、自分を守ることばかり考えて行動していると、本当の自分を押し込めて隠してしまうので、二重人格者になるとか、精神が負担に耐え切れず異常をきたしてしまう可能性もあります。
急には性格は変えられないかもしれませんが、自分が望めば、時間はかかりますが変えることは可能です。
レイキの第2シンボルは心、精神に働きますのでそれを使えば、その手助けをすることもできます。
ですが、シンボルはあくまでも手助けであって、自分が自分を心底変えたいかどうかが一番大事なのです。
変えたい変えたいといいながら、心の底ではこのままでいいやと思っていたり、変わるわけがないと思っている人が多いのですが、そういう人はやはり変わることはできないのです。
顕在意識(通常の意識)では、変えたいと思っているはずなのに、潜在意識(心の深いところ)では、変わりたくない、変わるわけがないと否定している自分がいるなんて、不思議だと思いますが、本当の話なのです。
たまにはひとり静かに過ごす時間を取って、自分の深い部分(潜在意識)とアクセスして、自分と対話して本心を聞き出すことが必要だと思います。
意外と自分のことってわかっているようで、わからないものなのです。
注:これらの健康法を行うにあたっては自己の責任の元に行って下さい。
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