パワースポットの癒し その1 神社仏閣ヒーリング
「パワースポット」とは、良い波動(エネルギー)がある場所で、その場所にいることで癒されたり、元気になったり、パワーアップしたりする場所のことを言います。
神社なども、高い波動に包まれている場所がありますが、お勧めなのは、「本宮」(ほんぐう)と言って、店で言うと「支店」でなく「本店」に当たる、大元の神社が、パワースポットであることが多いのです。
鳥居をくぐるあたりから、空気が気持ちよく感じられたり、軽く感じられたり、体調が悪かったところが軽減したり、といったことが起こります。
また、生まれた所に一番近い神社か、お宮参りに行った神社の神様が、あなたを一生涯見守ってくれると言われています。
または、そこが遠い場合は、その神社の本宮(ほんぐう)でも良いみたいですので、ときどきはお参りして安全無事をお祈りしてみたり、お誕生日に感謝の気持ちをこめて訪ねてみてはいかがでしょうか。
本宮の調べ方は、その神社の方にお伺いするか、神社内にある立て札に書いてあることから書籍やインターネットなどで調べるかしてみて下さい。
ちなみに、神社での一般的なお参りの仕方としては、「2礼2拍手1礼」と言って、2回お辞儀をして、2回手をたたいて、最後にもう1回お辞儀をします。
そして、住所と名前をフルネームで言ってから、お願いや「いつも見守ってくださってありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えると良いと思います。
心が洗われたり、明るい気分になったり、体の調子が良くなったり、運が良くなったりといったことがあるかもしれません。
パワースポットの癒し その2 水のヒーリング
水が動く場所というのは、エネルギーが浄化されてきれいな状態でいられるせいか、浄化や癒しの効果があったり、「空気のビタミン」「空気イオン」とも言われるマイナスイオン効果もあるのです。
ですが逆に、水がたまって動かないところというのは、いろいろなものが滞りやすくあまり良くないのです。
一番良いのは、自然の中での「滝」や「川」や「湧き水が湧いているところ」なのですが、たまにはそういった所にお出かけになって、浄化と癒しとパワー充電をしてみてください。
また、「滝」や「川」や「湧き水が湧いているところ」が近くにないとか、めったに行けない方は、「噴水」でもだいじょうぶです。
そういった「水のパワースポット」の近くで、将来の夢を描いたり、ぼーっと自然を眺めたり、お昼寝をしたり、読書や会話を楽しんだりして、エネルギー充電をしてください。
きっと、「明日への力」が、「希望」が、「元気」が、「噴水」「湧き水」のように湧いてきます!
「コスモブライト」の事務所兼セミナールームのすぐ隣には、琵琶湖に流れ込む「不動川」という幅10メートルくらいの川が流れています。
私はたまにパソコン作業に疲れると、この川沿いを散歩したり、たたずんでいたりするのですが、やはり、数分いるだけでもかなり疲労が回復するのです。
川には何もいないときも多いのですが、時には魚がいたり、亀がいたり、鴨が数羽で歩いていたり、妙な鳥が魚を狙っていたり、花が咲いていたりして、そういった生き物を見るとさらに癒しの効果が高まりますね。
また、この川はすぐ裏にある丘から流れ出てくるお水で、あまり汚れていないので、そういった意味でも良いのだと思います。
また、最終手段ではありますが、近くに「滝」も「川」も「湧き水」も「噴水」もない方は、自然のパワーにはかないませんが、霧吹きで代用することもできます。
特に「開運癒しショップコスモブライト」の「奇跡のレイキ水」は、10年以上の人気があるロングセラーで、その浄化力は評判が高いです。
パワースポットの癒し パワースポットの地名
では、地名や場所ではどんなところがあるのかをご紹介します。
天皇が住居である皇居というのは、良い場所を選んで建てられていますので、生体磁場に良い影響を与えるパワースポットなのです。
皇居は古代から、奈良や京都や大阪などにありましたが、場所を選定する際には、風水などを念入りに調べ、エネルギーの良い場所を選びますので、現在で言うパワースポットに建っているのです。
ちなみに、東京の千代田区にある現在の皇居は、江戸城のあった場所です。
お堀の周りは散歩やランニングコースとしてたくさんの方が利用しているのですが、やはり、人間ってスピリチュアルな生き物なので、体や心に良いものがわかってしまうのですね。
その他にも、奈良県の天河(てんかわ)神社や、天河神社から一山越えたところに流れている洞川や、高尾山の綾広(あやひろ)の滝や、京都の天龍寺の庭園なども、パワースポットとしてお勧めの場所です。
この方法は自己の責任の元に行って下さい。
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